
「託せない」を引受けます
友のように、身内のように、
兄弟のように、連添いのように
『不安を残さない旅立ちを支援します』

月読会とは
about
実例でもありますように、様々な事情で悩まれ、中には一生懸命築き上げた財産の行き場を無くされる方や、社会貢献の為に役立てて欲しい方の為に、月読会では基金を創設しております。
この基金により団体の運営をし、難題を抱える方の問題解決を行っております。
月読会の願い
our wish
”本物志向の寄付”
大きな寄付基金を運営する団体様では、
いつ、誰が、どこで、何に?使われるのか、
見えづらい部分がありますが、
月読会では寄付金の出口を「福祉事業者」に特化し、
その中でも病気や事故、もしくは生まれつき重度な方を対象に
介護に入る事業者に絞り込んでおります。
そのパートナー企業一社一社経営者資質を見極め、
何が必要なのか?贅沢ではないか?判断して参ります。
地元密着だから出来る、本物志向の寄贈や支援を実施しております。
当会では面談にて、おおよその経費や寄付金額・作業にかかる料金をお伝え致します。
ご安心して御利用頂けるよう、
全てのご質問にお答え致しますのでお気軽にご相談下さい。
業務内容
service
"私がいなくなっても"を叶える
パートナー
ご病気や事故により、ご自身で動けなくなってしまった方や、身内やパートナー様に相談出来ない方、自分で動けるが自信のない方になりかわり、様々な手続きや事務作業、庶務を代行するサービスを、委任業務と呼びます。
後見人制度では解決出来ない部分も、包括的に解決致します。
聖域のない任意後見人となります。

死後事務委任

遺言書類の作成
検認事務作業

病院代や施設費の
代行支払い

死後の行政/家屋/
光熱費など解約

整理・売買
(車両売買・家屋の整理・土地売買)
人に言いにくい相談や、様々なご事情がある方は、たくさんいらっしゃいます。
後見人制度とは違い、どんなご相談でもお伺いし、全力でサポート致します。
経験豊富な職員が、個別にご相談をお伺い致します。
月読会がご提供する”安心”
peace of mind
月読会は、『 全てを任せられる安心 』で
ご相談者様に喜ばれております。
”亡くった後のこと”を全て実現する
地域密着型のサポート体制。
それが月読会にお任せいただいている理由です。

土地建物調査士
- 各宗派寺院 複数院
- 不動産会社 複数社
- 石材店 複数社
- 仏壇仏具店 複数店

弁護士
- 合同墓所 各院
- 遺品整理業 複数社
- 一般貨物自動車運送事業
- 福祉事業者 複数社
実例
story

M様 委任業務
法定相続人様には
絶対に財産は渡したくない。
M様とお会いしたのは末期余命1か月でした。
後見人制度も間に合わない状況の中、色々と気になる事が沢山あり、病院の社会福祉士様に相談し、月読会とご縁を頂きました。
乗用車の処分・土地建物の処分・病院代・預金…。気になる事が山積です。しかも法定相続人様には絶対に財産は渡したくない。もちろん物納は断固拒否でした。月読会から信用の出来る司法書士を派遣し、事前に先生にもご説明をした上で法廷相続人以外の方に相続手続きを致しました。
順調と思われた手続きでしたがトラブルが発生。M様先代から受け継いだ土地の一部分が先代様名義のままになっており、このままでは物納以外の手立てが無くなります。最速のスピードにて名義変更。ご生前に全ての望みを叶え、旅立たれました。もちろん死後の手続きや納骨・法要も全て打ち合わせ通りに終わらせました。
寄付事例200万円 実費別

Y様 委任業務
一親等の身内は他界しており、
お墓の整理が気がかり...
Y様とお会いした時はすでに余命1か月。
一親等の方はすでに他界しており、自分の死後の不安が山積です。中でも一番の気がかりはお墓の整理。第一親等の方がバラバラな墓所に眠っており、せめて最後は家族と眠りたいご要望でした。
最速のスピードで手続きをし、ご遺骨の回葬と合同墓へ移動。
その間ご本人様の様態は悪化し、入院に関して必要な物を届けたり、調子の良い日は施設内を散歩させて頂いたり、最後の時を一緒に過ごさせて頂きました。
もちろん死後、友達への連絡、お坊様の手配、死後委任業務の全てを月読会にて実行。土地建物の処分や遺品整理まで、お付き合いさせて頂きました。
寄付事例60万円 実費別